支援活動ご紹介 「Seeds」

芝原パパスには一般社団法人「Seeds」を設立・活動している所属メンバーがおります。

芝原パパスは「Seeds」を支援しており、活動内容を紹介させて頂きます。 

 

【Seeds設立経緯】

 

医師として発展途上国を中心とする国際医療活動を継続する中で、

紛争や難民などの現実と向き合い、

今の差別や分断が蔓延する世界を次の世代に受け継がせたくない

という思いを強くし、

世界共通語と言われるサッカーを通して、

人のつながりを増やしてくことを目的にSeedsを設立・活動中

 

Seeds:https://www.seedsfootball.com/

 

【活動内容】

  

 サッカーで、世界の「つながりの総量」を増やしていく、をビジョンに掲げ、

 一昨年はカンボジア、昨年はネパールに日本の子供たちを連れて行き、現地の子供達と一緒にサッカーボールを蹴ることで、

 「人のつながり」、「世界とのつながり」を考えるきっかけにしてもらうBeyond borders CAMPを開催しました。

 

 その活動が21日から始まった日本サッカー協会が運営するクラウドファンディングに選定され、

 今年予定しているタンザニア遠征の掲載が始まりました。

 

 「サッカーの魅力・可能性」「子供たちの可能性」、そして「今の世界に必要な事」を1人でも多くの人と共有し、

 その可能性を一緒に描いてくれる人を1人でも増やしていきたいと思っているので、

 多くの皆様に協力(資金援助、情報拡散、子供の参加希望など)してもらえたら心強く感じております。

 1人で出来ることには限りがありますが、1人で出来ないから楽しいということにも気づくことが出来ました。

 ご興味のある方は是非Webサイトをご覧ください。

 

 サッカーで、世界の「つながりの総量」を増やしていく。 #JFA クラファン

 https://camp-fire.jp/projects/view/734175?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

 

 

【活動実績】

 Beyond borders CAMP 2022 カンボジア遠征 活動報告書

 Beyond borders CAMP 2023 ネパール遠征 活動報告書

  

 2024年3月6日 スポーツ庁長官表彰を受賞

医師。ロンドン大学衛生熱帯医学大学院修士号取得。

大学時代にフィリピンを訪れた際にストリートチルドレン、スラム街など

世界の現実を経験した事をきっかけに国際医療活動を志し、NGOsや国際機関(WHO)職員として国際医療活動に従事。

一方、5歳時よりサッカーを始め、全国大会や国際大会を経験。

”サッカーは世界共通語”

その言葉が、日本のあちこちのサッカー少年少女から発せられる。

その時、きっと、世界は今よりもっと温かいものになっている気がします。

そんな世界を皆で一緒に描いていきたい、と思っています。